2013年 Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権

昨季賞金王のウィラチャンが今季初優勝

◇アジアンツアー◇Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権 最終日◇林口インターナショナルG&CC(台湾)◇(パー72)

首位と1打差で出た昨季の賞金王タワン・ウィラチャン(タイ)が、5バーディ1ボギーの「68」で通算13アンダーに伸ばし、逆転で今季初優勝を果たした。1打差の2位に前日首位の韓国系米国人チャン・キム。通算9アンダーの3位にはアンジェロ・キュー(フィリピン)が入り、地元優勝の期待が大きかった台湾勢は、通算8アンダー4位のチャン・シーチャンが最高位だった。

今季は5月の「CIMB ニアガ インドネシアマスターズ」の28位が最高順位と苦しんでいた46歳のウィラチャンは、この日も序盤のもたつきで一時は逃げるキムに3打差まで水を開けられたが、降雨による1時間の中断で豹変。再開した5番から連続バーディで差を縮め、その後はノーボギーの安定したプレーで、23歳と若いキムにプレッシャーを与えた。

単独首位から出たキムは、スタートの1番でいきなりイーグルを奪い、ツアー初優勝へ逃げ切り態勢を固めたかに思えたが、勝負どころの終盤で3連続ボギーをたたいて自滅した。

日本の中里光之介は2つスコアを伸ばして通算4オーバーの41位、北村晃一は通算9オーバー69位で大会を終えた。

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