木下稜介 プロフィール&戦績
2020年 ニュージーランドオープン
期間:02/27〜03/02 場所:ザ・ヒルズ&ミルブロックリゾート(ニュージーランド)
6連続バーディの木下稜介が11位浮上 星野陸也は予選落ち
◇アジア&豪州共催◇ニュージーランドオープン 2日目(28日)◇ザ・ヒルズGC、ミルブルックリゾート(ニュージーランド)◇ヒルズコース(7141yd/パー72)、ミルブルックコース(6958yd/パー71)
大会2日目を終えてトップを走るのは、初日首位発進したキム・ジュヒョン(韓国)。ヒルズコースを5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算11アンダーの単独首位で週末へと折り返した。
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通算10アンダー2位はオーストラリア出身のベン・エックルス。通算9アンダー3位にパビット・タンカモルプラスート(タイ)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)の2人が並んだ。
日本勢トップは通算6アンダー11位の木下稜介。イーブンパー44位から出てミルブルックコースをプレーし、1イーグル6バーディ、2ボギーの「65」。前半5番でボギーを先行したが、続く6番から6連続バーディを奪取して勢いに乗った。
宮本勝昌が通算4アンダーの21位。初日を日本勢最上位でスタートした小鯛竜也は香妻陣一朗、堀川未来夢と並んで通算3アンダー25位。通算2アンダー35位の比嘉一貴、通算1アンダー45位の時松隆光、嘉数光倫らが続いた。
ともに通算1オーバー78位の大槻智春と貞方章男は予選カットラインに1打届かず予選落ち。前年大会を5位で終えた星野陸也もミルブルックコースを「69」で回ったが、初日の「77」を巻き返せず、通算3オーバーの102位で予選敗退となった。
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