練習ラウンド“セーブ”も 松山英樹は「マスターズ」まで3連戦視野
2023年 ワールドシティ選手権
期間:03/23〜03/26 場所:香港GC(香港)
浅地洋佑と久常涼がエントリー 4人に「全英」出場権
◇アジアンツアー◇ワールドシティ選手権 事前情報◇香港GC(香港)◇6710yd(パー70)
香港で開催される新規大会が23日(木)に開幕する。7月の海外メジャー「全英オープン」(イングランド/ロイヤルリバプール)の予選会を兼ねており、有資格者を除く上位4人に与えられる出場権争いにも注目が集まる。
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優勝候補の一角を担うのが、2016年「全英オープン」を含むDPワールドツアー(欧州ツアー)11勝のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)と、同ツアー12勝のイアン・ポールター(アイルランド)。地元香港の若手アマチュアも多いフィールドに、実績十分のベテラン2人が加わった。
日本勢は浅地洋佑と久常涼がエントリーした。タイトルはもちろんのこと、「全英」出場権も手中に収めたいところだ。
そのほか、2週前の「インターナショナルシリーズ タイランド」を制したウェイド・オームスビー(オーストラリア)、2週連続優勝がかかるミゲル・タブエナ(フィリピン)、日本ツアーメンバーのプラヤド・マークセン(タイ)らが出場する。
【主な出場予定選手】
浅地洋佑、久常涼、ヘンリック・ステンソン、イアン・ポールター、李昊桐、ジャズ・ジェーンワタナノンド、スコット・ヘンド、ミゲル・タブエナ、ウェイド・オームスビー、プラヤド・マークセン
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