笹生、渋野、勝、西村が出場 歴代王者に日本勢2人の3日間大会
2023年 マーキュリーズ台湾マスターズ
期間:09/28〜10/01 場所:台湾G&CC(台湾)
台湾連戦の2戦目 地元のセン世昌が連覇を狙う
◇アジアン◇マーキュリーズ台湾マスターズ 事前情報◇台湾G&CC(台湾)◇6923yd(パー72)
賞金総額100万ドル(1億4800万円)のかかった台湾2連戦の2戦目が、前週の会場からほど近い台湾G&CCに舞台を移して、28日(木)に開幕する。
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前年大会は、地元・台湾出身のセン世昌が首位タイで迎えた最終日に「68」をマーク。通算15アンダーで並んだラシド・カーン(インド)とのプレーオフを制してツアー通算5勝目を挙げた。
ことしは連覇を目指すセンのほか、1年前の雪辱を期すカーン、2019年大会覇者のスラジット・ヨンチャロエンチャイ(タイ)らがタイトル奪取を目指す。
大会4勝(94、96、07、08年)を誇る60歳のレジェンド・呂文徳ら地元勢に加え、14年大会チャンピオンのスティーブ・ルートン(イングランド)、15年大会を制したダニー・チア(マレーシア)ら歴代覇者たちもエントリーした。
日本勢は出場しない。
<主な出場予定選手>
セン世昌、ラシド・カーン、スラジット・ヨンチャロエンチャイ、呂文徳、ワン・ウェイシャン、スティーブ・ルートン、ニティトン・ティポン、パビット・タンカモルプラスート、ビール・アハラワト
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