米国チャンピオンズツアー第3戦「TheACEグループクラシック」が、フロリダ州、ツインイーグルスGCで開幕。倉本昌弘が好ダッシュを見せ、4アンダー、10位タイにつけている。

倉本はこの日、前半から積極的なプレー。3番でバーディを決めると、6番からも連続バーディを奪取した。11番で始めてのボギーを叩くも、続く12番からは連続バーディで巻き返すなど、4アンダーまでスコアを伸ばして、10位タイと好位置につけている。

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単独のトップに立ったのは、R.W.イークス。1イーグル、5バーディを奪う快進撃を見せしかもノーボギー。7アンダーで初日を終えている。また、2位タイには、トム・ワトソンら4選手が、1打差の6アンダーで追う混戦模様となった。

もう一人の日本勢である青木功は、ダブルボギーを叩くなどと苦しい初日。結局2オーバー、64位タイと大きく出遅れている。