2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
2006年 ボーイング グレーターシアトルクラシック
期間:08/18〜08/20 場所:TPCスノコルミーリッジ(ワシントン州)
倉本昌弘が首位と1打差の2位タイ!単独首位にD.プーリー
ワシントン州にあるTPCスノコルミーリッジで開催されている米国チャンピオンズツアーの第21戦「ボーイング グレーターシアトルクラシック」の2日目。9アンダー単独首位からスタートし、期待の集まった倉本昌弘は、この日はスコアを2つしか伸ばすことが出来ず、それでも首位と1打差の通算11アンダーとして、2位タイにつけている。
この日の倉本はバーディ発進したものの、5番から3連続ボギーを叩いてしまい、苦しい展開となった。だが8番から連続バーディを奪取し、前半はイーブンパーで折り返した。後半に入ってスコアを伸ばしたい倉本だったが、10番でボギーを叩くと、その後はバーディとボギーを繰り返し、出入りの激しい内容。結局2つスコアは伸ばしたものの、通算11アンダーとして、2位タイに後退した。
<< 下に続く >>
単独首位には、ドン・プーリーがこの日7つスコアを伸ばし、通算12アンダーとしている。また、倉本と同じ2位タイには、この日11アンダーと猛チャージを見せたスコット・シンプソンが、通算11アンダーで明日の最終日を迎える。
一方日本勢では、青木功がこの日3つスコアを伸ばして、通算3アンダーの39位タイに浮上。尾崎直道は通算2アンダーの45位タイ。飯合肇は通算3オーバーの64位タイとして2日目を終えている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!