2024/11/23国内男子
大物ルーキーを退け、ランガーが3冠達成!/2010年米国チャンピオンズツアーレビュー
2010/12/17
ニュース
2004年 3M選手権
期間:08/06〜08/08 場所:TPC of ザ・ツインシティーズ(ミネソタ州)
ミネソタ州のTPC of ザ・ツインシティーズで行われている、米国チャンピオンズツアー第20戦「3M 選手権」の2日目。首位スタートのトム・パーツァーがこの日のベストスコア68をマークし首位をがっちりキープした。
パーツァーは序盤で3つスコアを伸ばし順調な滑り出しを見せた。中盤ボギーが続き伸び悩むも、終盤17番、18番で連続バーディを奪ってのフィニッシュ。この日4つスコアを伸ばして通算12アンダーとした。
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首位を追走するのは、3位タイスタートのトム・カイト。この日も安定したショットを披露し5バーディ2ボギーでのラウンド。通算10アンダーの2位に浮上し、最終日逆転優勝を狙う。
一方、パーツァーと同じく首位からスタートしたクレイグ・スタドラーは、序盤からボギーが先行する苦しいゴルフ。それでも尻上がりに調子を上げ、1つスコアを伸ばして3日目を終えた。通算9アンダーの3位タイにつけている。
そのほか日本の飯合肇は、前半からスコアを崩す苦しい展開。後半は出入りの激しいゴルフが続き、この日2つスコアを落として、通算2オーバーの49位タイに後退した。