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2011年 リージョンズトラディション
期間:05/05〜05/08 場所:ショールクリーク(アラバマ州)

M.カルカベッキアがなんとか首位キープ!尾崎直道は60位に後退

アラバマ州のショールクリークで行われている米国チャンピオンズツアー第8戦「リージョンズトラディション」は7日(土)、第3ラウンド。通算11アンダーから出たマーク・カルカベッキアが「71」でまわり通算12アンダーとして単独首位をキープした。

カルカベッキアは前半、快調にスコアを伸ばした。3番で最初のバーディを奪うと、5番からは2連続。11番までに5つスコアを伸ばして独走態勢を整えた。しかし12番でダブルボギーを叩くと、続く13番でボギー。結局その後はバーディを奪えず、パー5の17番もボギーとしてしまう。トップの位置はキープしたものの、苦しい流れのままホールアウトした。

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そんなカルカベッキアを1打差で追うのは今季初勝利を狙うジェイ・ハース。さらに1打差の通算10アンダーの3位タイにはトム・レーマン、トム・パーニス・ジュニアの2人。通算9アンダーの5位タイにはピーター・シニア(オーストラリア)、ケニー・ペリーがつけている。

日本の尾崎直道は通算5オーバーの50位タイからスタートし、1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「77」と崩れ通算10アンダーの60位タイに後退した。

2011年 リージョンズトラディション



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