2024/11/23国内男子
2011年 全英シニアオープン
期間:07/21〜07/24 場所:ウォルトンヒースゴルフクラブ(英国)
M.カルカベッキアら3選手が首位タイに並ぶ!尾崎は42位タイ発進
米国チャンピオンズツアーの第15戦、メジャー第3戦となる「全英シニアオープン」が、7月21日(木)から、イングランドのウォルトンヒースゴルフクラで開幕。初日、マーク・マクナルティ(アイルランド共和国)、マイク・ハーウッド(オーストラリア)、マーク・カルカベッキアの3選手が、4アンダーで首位タイに並んでいる。
カルカベッキアは、4バーディ、ノーボギーで首位に浮上。ハーウッドは7つのバーディを量産するも、3ボギーを叩き、マクナルティは5バーディ、1ボギーの4アンダーで並んだ。
<< 下に続く >>
首位と1打差の4位タイにはアルバート・マッケンジー(スコットランド)、デビッド・フロスト(南アフリカ)の2選手が続いている。シーズン序盤、怪我で休場していたディフェンディングチャンピオンのベルンハルト・ランガー(ドイツ)は、先週の「全英オープン」では予選落ちを喫したが、今大会、首位と2打差の6位タイの好スタートをきっている。
日本人選手の最上位には、4バーディ、5ボギーの1オーバーでラウンドした尾崎直道が42位タイでスタート。ほか日本勢の主な成績は、3オーバーの72位タイに倉本昌弘、加瀬秀樹が並んでいる。マンデー予選をプレーオフの末出場権を手にした奥田靖己は6オーバーの118位タイ、青木功、横山明仁は7オーバーの131位タイ、須貝昇は8オーバーの137位タイとなっている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!