2024/11/23国内男子
M.カルカベッキアの戦績・プロフィールなど
2009/05/11
選手情報
2012年 モントリオール選手権
期間:06/22〜06/24 場所:バレ・デュ・リシュリュー・ベルシェール(カナダ)
◇米国シニア◇モントリオール選手権 2日目◇バレ・デュ・リシュリュー・ベルシェール(カナダ)◇6,950ヤード(パー72)
2アンダー17位タイからスタートしたボブ・ツエーが怒涛の6連続バーディを奪取。7アンダー「65」をマークして、通算9アンダーの単独首位に浮上した。スタートの1番でバーディを奪ったツエーは、7番から12番までバーディを続け、17番でもスコアを伸ばして2桁アンダーまで伸ばす。しかし、最終18番で唯一のボギーをたたき9アンダーでホールアウトした。
<< 下に続く >>
首位と1打差の通算8アンダー単独2位はマーク・カルカベッキア。通算7アンダー3位タイにはジェイ・ドン・ブレイク、へイル・アーウィン、ミッシェル・アレンとラス・コクランの4人。初日首位につけていたコクランは、スコアを1つしか伸ばせず3位に後退してしまった。
上位はスコアを伸ばす選手が多く、初日2位タイにつけていたカナダのロド・スピットルは4アンダーをキープしているが順位は12位タイ後退。優勝争いから取り残されてしまった。また、大会連覇を狙うジョン・クックも、イーブンと伸び悩み通算1アンダーのまま。25位タイから27位タイと少し順位を落としている。