2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
2007年 全米女子オープン
期間:06/28〜07/01 場所:パインニードルロッジ&GC(ノースカロライナ)
パットが決まらず伸び悩むが、最終日の巻き返しを狙う!
大会2日目は前日からのサスペンデッドの影響で、会場入りしながらもパッティングの調整だけ行い、ティグラウンドに立つことなくコースを後にした宮里藍。3日目の午前8時47分に10番から第2ラウンドをスタート。
11番でピン横6メートルにつけながらも3パットでボギーを叩くと、12番は1.5メートルのバーディパットを外しパー。続く13番も3打目で 1.5メートルに寄せるが、このパットを外してしまいスコアを崩してしまった。さらに15番でもパーパットも決められず5オーバーまで後退してしまう。
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後半は1番のパー5でバーディを奪うと、その後はすべてパー。通算4オーバーで決勝ラウンドに進出。そのスタートホールとなる10番で幸先の良いバーディを奪うが、14番ではパットのミスが出てボギー。折り返した1番は3ラウンドすべてバーディを奪ったが、2番で3メートルのパーパットを外し再びボギー。噛み合わせの悪いラウンドになってしまった。 14ホール目となる5番をパーセーブしたところで、日没サスペンデッド。通算4オーバーは変わらず暫定27位タイで3日目を終えた。「前半で神経をすり減らさないように、後半の為にも気持ちの体力を使い果たしたくなかったです。いけそうでいけないところもあったけど、安定感のあるプレーは出来たので、明日も出来ればよいと思います」。
第3ラウンド残り4ホールも簡単なホールではないが、このホールで1つでもスコアを伸ばし、最終ラウンドにつなげたいところだ。
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