2008年 ミズノクラシック

「日本人代表として」タイトル防衛を目指す上田桃子

2008年 ミズノクラシック 事前 上田桃子
今週は非常にリラックスした雰囲気を見せる上田桃子。この落ち着きでラウンド出来れば、おのずとスコアも良いはずだ。

昨年は鮮烈なアルバトロスで優勝を果たし、今年の米ツアー挑戦の足掛かりを作った「ミズノクラシック」の上田桃子。今年はディフェンディングチャンピオンとして、思い出の地に戻ってきた。

「ディフェンディングチャンピオンとして迎えるのは楽しみだし、去年のスコアを1打でも上回るのが目標です」と、上機嫌の上田。この日の練習ラウンドも、リラックスした表情で和気藹々と行った。

それでも、ショットの状態は万全とは言えない。持ち球のドローボールと共に、フェードボールにも取り組んでいる上田だが、「マスターズGCと先週のオープンウィーク、水曜日までの調子だと20点。今日は40点にはなったけど、いつもは50~60点では出来ているので…」と、まだまだ本調子とは言えないようだ。

だが「今週は精神面で勝負出来れば」と、持ち前の気持ちの強さでタイトル防衛を目指している。「日本人代表として、海外の選手には負けられない。ホームとして、声援を味方につけて頑張りたい」と、頼もしい意気込みを話してくれた。

米ツアーでも仲の良いヤニ・チェン(台湾)も来日し、「いつも彼女と勝負をしているけど、負けることが多いので、今回は勝ちたいです」と、同年代のライバルにもここでは負けるわけには行かない。いつも最終日に向けて調子を上げていく上田だけに、まずは初日を無難にこなしたいところだ。

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