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体調も大丈夫! 連日のアンダーパーで13位タイに浮上

首位と6打差、1アンダーの23位タイで「ベルーナレディース」2日目を迎えた横峯さくら。追い上げが期待されたこの日、1番ホールのティショットをフェアウェイセンターに運ぶと、第2打をピン右3メートルにつけ、初日に続き連日のバーディ発進。しかし、続く2番パー3ではグリーン右カラーから3パットとし、こちらも初日と同じくボギーとしてしまう。

出だしで失いかけた流れは、5番パー4で3メートルのバーディパットを沈めて引き戻す。続く6番パー3では、3メートル、さらに7番パー4では4メートルのバーディパットを沈め、上位に迫る勢いを見せる。9番パー4ではティショット、2打目と右に曲げてボギーとするが、前半で2ストローク伸ばして後半へと折り返した。

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後半もバーディチャンスにつける場面が多かったが、惜しくもカップを逸れるホールが続き、2バーディ、1ボギー。最終的には6バーディ、3ボギーの「69」とし、通算4アンダーの13位タイでホールアウトした。

初日と比べてショットが冴え、多くのチャンスを演出した横峯。「ショットがピンにからんでいた分、もっと伸ばしたかったですね。でもアンダーパーで回れているし、仕方がないでしょう」と、多くのチャンスをスコアに結び切れなかったことを反省していた。首位とは7打差と離されたが、「体調も良くなっているし、パットも自分の思ったところには打てています。明日は1つでも差を縮められるように頑張ります」と、明日は自分自身との戦いに臨む。

2008年 ベルーナレディースカップゴルフトーナメント



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