2024/11/23国内男子
2008年 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン
期間:05/23〜05/25 場所:中京GC 石野コース(愛知)
首位と3打差の9位タイ、連覇に向けて無難なスタート!
ディフェンディングチャンピオンとして「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」を迎えた横峯さくら。1番ティからスタートした横峯は、2番パー3のティショットでグリーンを捉えきれず、2オン2パットのボギーとする。その後はほとんどのホールでパーオンさせるものの、ピンに絡むショットは影を潜める展開が続いた。
「前半は2打目が6~7メートルにしかつかなくて、我慢の展開でした」という横峯は、前半だけで16パット。バーディが来そうで来ない、ストレスの溜まる内容が続いた。しかし、後半に入り澱んでいた流れが変わる。13番パー5の3打目をベタピンにつけ、この日初バーディ。16番パー5でも1.5メートルを沈めてバーディを奪取。伸ばすべきホールで着実にスコアを伸ばし、1アンダーの9位タイでホールアウトした。首位とは3ストローク差、連覇に向けて上々のポジションで初日を終えた。
「アンダーパーで回れたのは良かったです。明日もアンダーパーを目指したいですね。調子は悪くありませんし、あと2日、自分のプレーに徹して、それで結果がついてくれば良いと思います」と横峯。キャディを務める姉の彩花さんについては、「気持ち的にはラクですね。残り距離は自分、ラインは2人で読んでいます」と、チームワークにも不安はない。明日の雨を不安視していたが、苦手な雨を2人で乗り切り、連覇への可能性をさらに広げて欲しい。
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