2024/11/23国内男子
2006年 エビアンマスターズ
期間:07/26〜07/29 場所:エビアンマスターズGC(フランス)
31位タイとやや順位を上げるも「明日は1打でもアンダーを出したい!」と貪欲に挑む姿を見せる!
フランスにあるエビアンマスターズGCで開催されている、米国女子ツアー第17戦「エビアンマスターズ」の2日目。1オーバー37位タイからスタートした横峯さくらは、この日イーブンパーとスコアを伸ばすことは出来なかったものの、通算1オーバーは変わらず、順位を31位タイとしている。
この日の横峯は、いきなりトラブルからのスタート。1番でティショットを左に引っ掛けると、木が邪魔でセカンドショットは左打ちに挑戦。しかし、2打目は空振りに終わり、3打目は少し出すだけに。その後4打目でもグリーンをとらえることができず、結局5オンの1パットでダブルボギー。苦しいスタートとなった。
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しかし「スタートホールだったため、あきらめも早く、切り替えられた」と横峯自身もコメントするように、その後は引きずることなく3番でバーディを奪取。8番からも連続バーディを奪い、前半は1アンダーで折り返した。
後半に入ると、ショットが少しづつブレ始め、12番から連続ボギー。それでも18番でバーディフィニッシュとして、この日をイーブンパー。通算1オーバーの31位タイで3日目に繋げた。
2日間同組で周ったパット・ハーストとは、お互い簡単な日本語と英語をおりまぜながら、コミニュケーションしてのラウンドをしたという横峯。この日の目標であるイーブンパー以上は、かろうじて達成出来たものの「明日以降は1打でもアンダーを出したい」と貪欲に望む姿を見せ、2日目を終えた。
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