2009年 UBS香港オープン
期間:11/12〜11/15 場所:香港GC(中国)
首位に4人が並ぶ大混戦!日本勢は苦戦
中国・香港にある香港ゴルフクラブで開催されている、欧州男子ツアー第46戦「UBS香港オープン」の2日目。首位にチャール・シュワルツェル(南アフリカ)ら4人が並んでいる。
伏兵ウドーン・デュアンデチャ(タイ)が単独首位に立って幕を開けた今大会。2日目は、そのポジションに、実力派たちが名を連ねた。16位タイからスタートしたリャン・ウェンチョン(中国)は、ベストスコアとなる「65」でラウンドし、7位タイからスタートしたシュワルツェルと共に順位を上げて首位タイに。2位、3位タイからスタートしたロバート‐ジャン・ダークセン(オランダ)とグレゴリー・ボーディ(フランス)は、思うようにスコアを伸ばせなかったものの、通算9アンダーでホールアウト。首位タイに並んでいる。
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力のある4人に続いたのは、こちらも実力十分のロリー・サバティーニ(南アフリカ)とタイのチンナラット・ファドゥンシル。首位グループとの差はわずか1ストロークの通算8アンダー。優勝争いに残るには、明日の展開が重要になってくるだけに、そのプレーに注目が集まる。
通算7アンダー、7位タイには前回覇者の林文堂(台湾)、スコット・ストレンジ(オーストラリア)ら5人。続く通算6アンダー、12位タイにはロリー・マキロイ(北アイルランド)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)、イアン・ポールター(イングランド)ら10人が並んでいる。初日好スタートを切った市原弘大は、3つスコアを落として通算2アンダー、54位タイ。清田太一郎は通算1アンダー、68位タイで予選落ちとなった。
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