2024/11/23国内男子
2006年 エンジョイ・ジャカルタ・インドネシアオープン
期間:03/02〜03/05 場所:エメラルドG&CC(インドネシア)
A.バックルが猛攻を見せ、S.ダイソンと並んでトップタイに浮上!
インドネシア、エメラルドG&CCで開催されている、欧州男子ツアー第11戦「エンジョイジャカルタ HSBCインドネシアオープン」の3日目。この日は、2日目が日没サスペンデッドだったため、第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われた。
第2ラウンドでは、暫定3位からスタートしたステファン・ドッド(ウェールズ)がスコアを伸ばし、通算12アンダーで単独トップに立った。そして2位タイには、通算10アンダーで、トンチャイ・ジェイディ(タイ)とサイモン・ダイソン(イングランド)、T.チャン・ワング(台湾)が並ぶ混戦となった。
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第3ラウンドに入ると、5位タイからスタートのアンドリュー・バックル(オーストラリア)が猛攻を見せた。3連続バーディでスタートしたバックルは、その後もノーボギーと安定したプレーを続けながらも、コンスタントにバーディを重ねていった。結局、7つのバーディを重ね、通算15アンダーまでスコアを伸ばし、トップタイに浮上した。
もう一人のトップはダイソン。こちらもイーグル発進と好スタートを見せ、1つのボギーはあったものの、5つスコアを伸ばし、バックルと並んで通算15アンダーでトップタイに。また、単独の3位には、ワングが通算12アンダーでつけ、最終日を迎える。
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