2024/11/23国内男子
2006年 The Barclaysスコットランドオープン
期間:07/13〜07/16 場所:ロックロモンド(スコットランド)
D.クラークとT.ビヨーンがトップを並走!E.エルスが10位タイに浮上
スコットランドのグラスゴー、ロックロモンドで開催されている欧州男子ツアー第29戦「The Barclaysスコットランドオープン」の3日目。7位タイからスタートしたトーマス・ビヨーン(デンマーク)が単独の首位からスタートのダレン・クラーク(北アイルランド)に追いつき、通算11アンダーで首位タイに並んだ。
ビヨーンは3番から連続バーディを奪うと、6番でもバーディを奪取。着実にスコアを伸ばしていった。続く7番でこの日唯一のボギーを叩いたものの、その後はまたコンスタントにバーディを重ね、6バーディ、1ボギーでフィニッシュ。通算11アンダーまでスコアを伸ばしている。
<< 下に続く >>
一方、11アンダーの単独首位からスタートしたクラークは、バーディが先行するも出入りの激しい内容。結局思ったようにスコアを伸ばせず、3バーディ、3ボギーとこの日はイーブンパーとして、ビヨーンに並ばれたものの、首位タイに残っている。
3位タイには、デビッド・ドライズデール(スコットランド)など3人が通算9アンダー。続く6位タイには、ティム・クラーク(南アフリカ)など4人が通算8アンダーでつけている。また、アーニー・エルス(南アフリカ)が、通算7アンダーまでスコアを伸ばし、10位タイに浮上して、3日目を終えている。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!