欧州男子ツアーの第6戦「HNZオープン」が、ニュージーランド、オークランドにあるガルフハーバーCCで開幕した。

大会初日、首位に立ったのはスティーブン・ボーディッチ（オーストラリア）。出だし10番から13番で4連続バーディを奪い最高のスタートを切ったボーディッチは、その後もバーディラッシュが続き、この日10バーディ2ボギーの内容でホールアウトした。

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7アンダーの2位タイに、クリストファー・ハネル（スウェーデン）など5人、さらに6アンダーの7位タイに10人が並び、上位は混戦模様。

そのほか日本の佐藤信人は、3番でボギーを叩いたが4番から6番で3連続バーディを奪い流れを掴む。後半に入ってもバーディを積み重ねていった佐藤は、7バーディ2ボギーの内容でスコアを2つ伸ばし、5アンダー17位タイの好発進を見せた。