2011年 ジョニーウォーカー選手権 at グレンイーグルス
期間:08/25〜08/28 場所:ザ・グレンイーグルズホテル(スコットランド)
T.ビヨーンがプレーオフを制し、今季2勝目!
スコットランドにあるザ・グレンイーグルズホテルで開催されている「ジョニーウォーカー選手権 at グレンイーグルス」の最終日。首位と3打差の3位タイからスタートしたトーマス・ビヨーン(デンマーク)が、ジョージ・クッツェー(南アフリカ)、パブロ・ララサバル(スペイン)、ベルント・ウィースバーガー(オーストリア)、マーク・フォスター(イングランド)らをプレーオフで下し、今季2勝目を逆転で飾った。
通算8アンダーの3位タイからスタートしたビヨーン。この日は3アンダーの「69」でホールアウトすると、首位タイに5選手が並ぶ結果となり、勝負の行方はプレーオフに持ち越された。プレーオフは18番(パー5)で行われ、5ホール目、クッツェーとの一騎打ちでバーディを奪ったビヨーンが優勝を飾った。「今週はとても良い週だった。木曜(初日)も素晴らしいラウンドだったけど、今日が最高のラウンドだったよ」。と喜びを噛みしめた。
<< 下に続く >>
通算10アンダーの6位タイには、ステファン・ギャラシャー(スコットランド)ジョエル・ジョルム(スウェーデン)、通算9アンダーの8位タイには、ビクター・デュビッソン(フランス)、ケネス・フェリー(イングランド)、イグナチオ・ガリード(スペイン)が続いた。
そのほか、エドアルド・モリナリ(イングランド)が、通算4アンダーの22位タイ、弟のフランチェスコは通算イーブンパーの44位タイでフィニッシュしている。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!