T.ビヨーンの戦績・プロフィールなど
2012年 バークレイズ・シンガポールオープン
期間:11/08〜11/11 場所:セントーサGC(シンガポール)
池田は惜しくも予選通過ならず、暫定首位はT.ビヨーン
◇欧州男子◇バークレイズ・シンガポールオープン 3日目◇セントーサGC (シンガポール)◇7372ヤード(パー71)
悪天候により連日のサスペンデッドが続いている今大会。この日は第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われたが、全選手が第3ラウンドを消化できず、日没サスペンデッドとなった。
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大会3日目、通算9アンダーで暫定首位に立ったのは、トーマス・ビヨーン(デンマーク)。第1ラウンドに続き、第2ラウンドも順調にスコアを伸ばしていった。1打差で追う通算8アンダーの暫定2位にはクリス・ウッド(イングランド)、第2ラウンドでスコア「65」を叩き出し優勝争いに加わっている。また、通算7アンダーの暫定3位には、第2ラウンドで8つのバーディを奪い急浮上したジョージ・クッツェー(南アフリカ)がつけた。
日本勢では、第2ラウンドを終えたところで池田勇太が予選カットラインに1打届かず、通算2オーバーの74位タイ。平塚哲二と片岡大育は通算3オーバーの88位タイ。矢野東は通算4オーバーの98位タイ。小林正則は通算8オーバーの126位タイ。塚田好宣は通算14オーバーの142位タイでホールアウト。初日の丸山大輔に続き、丸山茂樹も途中棄権することになり、日本勢は今大会に8人出場していたが誰も予選通過を果たすことはできなかった。
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