英国マスターズが7年ぶり復活 ウィレット、ポールターら地元勢の活躍は?
2015年 英国マスターズ by Sky Sports
期間:10/08〜10/11 場所:ウォーバーンGC(イングランド)
イングランドの新星フィッツパトリックが単独首位発進
◇欧州男子◇英国マスターズ by Sky Sports 初日◇ウォーバーンGC(イングランド)◇7150yd(パー71)
イングランドのシェフィールド出身、ツアー未勝利の21歳マシュー・フィッツパトリックが大会初日、1イーグル、6バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、7アンダーの単独首位でスタートした。
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フィッツパトリックは2014年に世界アマチュアランクで1位に立ち、プロ転向。今年7月の「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」では2位に入るなど、今季トップ10が6度ある成長株だ。
首位と1打差の6アンダー2位には、今季1勝を挙げているリー・スラッテリー(イングランド)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)ら4選手。8月の「世界ゴルフ選手権 ブリヂストンインビテーショナル」でビッグタイトルを手にしたシェーン・ローリー(アイルランド)ら6選手が、5アンダー6位に続いている。
地元の有力選手である元世界ランク1位のルーク・ドナルドは4アンダー12位、開催コースをホームとするホストプロのイアン・ポールターは3アンダー18位につけた。今季2勝を挙げ、賞金ランク2位につけるダニー・ウィレットは、中盤のダブルボギーが響いて2アンダー27位発進となっている。
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