旅人・川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.92 スペイン編
2020年 ポルトガルマスターズ
期間:09/10〜09/13 場所:ドムペドロ ビクトリアGC(ポルトガル)
欧州ツアー初「59」誕生の地 前週トップ10の川村昌弘は8連戦
2020/09/09 14:05
◇欧州男子◇ポルトガルマスターズ 事前情報◇ドムペドロ ビクトリアGC (ポルトガル)◇7191yd(パー71)
前週スペインから始まった「イベリアスイング」はポルトガルでの2連戦に突入。ツアー競技となった2007年から大会を開催するアーノルド・パーマー設計のドムペドロ ビクトリアGCは、18年大会2日目にオリバー・フィッシャー(イングランド)が欧州ツアーで初めてマジックナンバー「59」をたたき出した地としても知られる。
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コース改修が施された昨年はスティーブン・ブラウン(イングランド)が初優勝。コロナ禍で「全米オープン」(ニューヨーク州ウィングドフットGC)が翌週に入り、世界ランク上位勢は不在となる中、ディフェンディングチャンピオンのブラウンやルーカス・ビェルレガード(デンマーク)、アレクサンダー・レビ(フランス)、アルバロ・キロス(スペイン)、スティーブ・ウェブスター(イングランド)といった歴代優勝者が参戦する。
ホセ・マリア・オラサバル(スペイン)やトーマス・ビヨーン(デンマーク)ら大ベテランも前週に続いてリストに名前を連ねた。
川村昌弘は今週で8連戦。3試合連続予選を通過しており、直近「アンダルシアマスターズ」では今季初のトップ10入り。好調をキープして初出場の舞台に臨む。
<主な出場予定選手>
スティーブン・ブラウン、トービヨン・オルセン、アレクサンダー・レビ、ユースト・ラウテン、李昊桐、ジョン・キャトリン、トーマス・ビヨーン、ホセ・マリア・オラサバル、川村昌弘、オリバー・フィッシャー
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