「カナリア諸島選手権」2日目スコア
2021年 カナリア諸島選手権
期間:05/06〜05/09 場所:アデヘGC(スペイン)
川村昌弘がホールインワン 46位で決勝へ
◇欧州男子◇カナリア諸島選手権 2日目(7日)◇アデへGC(スペイン)◇6816yd(パー71)
3位で出た地元スペインのアドリ・アーナスが連日の「64」で回り、通算14アンダーとして首位に立った。
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2週前のカナリア諸島シリーズ初戦でツアー2勝目を挙げたガリック・ヒーゴ(南アフリカ)が「63」をマークし、首位と1打差の通算13アンダー2位に浮上した。
初日74位の川村昌弘は前半7番(パー3)でホールインワンを記録したほか、7バーディ、4ボギーの「66」でプレーし、通算6アンダーの46位で決勝ラウンドに進んだ。
4番からの3連続バーディの直後に迎えた7番はこの日、158ydの設定。川村が8番アイアンを振り抜くと、ピンの左側に着弾したボールは3バウンドして転がりカップに吸い込まれた。
🚨 HOLE-IN-ONE 🚨
— DP World Tour (@DPWorldTour) 2021年5月7日
Masahiro Kawamura with the perfect shot on the 7th 👏#CanaryIslandsChampionship pic.twitter.com/8UbzFdJ7OH
ボールの行方を見守っていた川村はカップインに気付くと、白い歯を見せてはにかみ、キャディや同組のアーナスらとハイタッチを交わした。
10番(パー3)でも1m強につけるショットを見せていた。
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