練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 曲がり幅の“差”を徹底調査
2023年 イタリアオープン
期間:05/04〜05/07 場所:マルコ・シモーネGC(イタリア)
舞台はライダーカップ開催コース 川村昌弘、比嘉一貴、久常涼が出場
◇欧州男子◇イタリアオープン 事前情報◇マルコ・シモーネGC(イタリア)◇7255yd(パー71)
日本と韓国のアジア連戦を経て、ツアーは今季初めての欧州開催へ。イタリアで4日(木)に開幕する一戦は、9月に行われる米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ライダーカップ」の使用コースが舞台となる。
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フィールドには対抗戦独自の選抜ランキングで上位にいるヤニク・パウル(ドイツ)、ビクトル・ペレス(フランス)、ホルヘ・カンピージョ(スペイン)、前年覇者でもあるロバート・マッキンタイア(スコットランド)らが入り、自軍のメンバー候補たちが火花を散らす。また、チームを率いるルーク・ドナルド(イングランド)、副キャプテンのエドアルド・モリナリ(イギリス)らも参戦する。
日本勢は川村昌弘、比嘉一貴、久常涼の3人が出場する。川村は右手首を痛めた影響もあり、2位で終えた3月「マジカル ケニアオープン」以来の海外での試合。比嘉と久常は、ともに予選落ちした前週「韓国選手権」から長距離移動を経て連戦する。
<主な出場予定選手>
ロバート・マッキンタイア、川村昌弘、比嘉一貴、久常涼、ニコラス・コルサーツ、エドアルド・モリナリ、ヤニク・パウル、ビクトル・ペレス、トーマス・ビヨーン、ルーク・ドナルド
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