4アンダー5位タイ！好スタートを切ったスペインのセルヒオ・ガルシア

国内男子ツアー第26戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」が、静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで開幕。やや風があるものの天候には恵まれた。

初日単独首位には、小田龍一 が6アンダーとした。この日の小田は2番でボギーとする苦しい滑り出し。6番でバーディを奪うも、前半はイーブンパーで折り返した。しかし後半に入ると10番でバーディ、続く11番ではイーグルを奪取。その後も3つのバーディを奪い、6アンダー。混戦の中1打差ながら、単独首位に立っている。

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2位タイには、深堀圭一郎 、佐藤信人 、谷口徹 の3人が、共に6バーディ、1ボギーとして5アンダー。続く5位タイには、今大会参戦で注目されているセルヒオ・ガルシア （スペイン）、横田真一 らが、4アンダーとしている。

その他注目選手では、昨年の覇者ダレン・クラーク （北アイルランド）が3オーバーの49位タイ。また米ツアー帰国組の2人、今田竜二 は3アンダーの8位タイ、丸山大輔 は1アンダーの15位タイとして、この日のラウンドを終えている。