2024/11/23国内男子
2006年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/09〜11/12 場所:太平洋クラブ御殿場コース(静岡)
丸山大輔、宮本勝昌、S.ガルシアが首位に並ぶ混戦! 片山晋呉も9位タイへ浮上
静岡県にある太平洋クラブ御殿場コースで行なわれている、国内男子ツアー第26戦「三井住友VISA太平洋マスターズ」の2日目は、天候に恵まれギャラリー数も2,353人を数えた。
試合は通算9アンダーで、丸山大輔、宮本勝昌、セルヒオ・ガルシア (スペイン)の3人が首位に並んだ。なかでも丸山と宮本は、ともに8つスコアを伸ばす猛攻で一気にポジションをアップ。一方のガルシアも6バーディ、1ボギーでスコアを5つ伸ばすなど、好調を持続している。
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通算8アンダーの4位タイには、小山内護と横田真一がつけ、通算7アンダーの6位タイにも小田龍一、川岸良兼、井上信が顔を揃えるなど混戦が続いている。
注目選手では、片山晋呉が7バーディ、3ボギーでスコアを4つ伸ばし、通算6アンダーの9位タイへ浮上。さらにベテランの中嶋常幸、深堀圭一郎らも通算5アンダーの10位タイと好位置を得ている。もう1人の米ツアー帰国組、今田竜二は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーでホールアウト。スコアを伸ばせず、通算3アンダーで18位タイへポジションを落とした。
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