横尾要が海外の強豪を抑え、夫人に捧げる優勝をもたらした

この画像の記事を読む

2002年 ダンロップフェニックストーナメント 最終日

ギャラリープラザ中央のテント。食事をしながら大型モニターで試合状況も把握できてしまう。

2002/11/24 GDO

この画像の記事を読む

この記事の画像一覧

2年ぶりの優勝を決めた横尾要

世界の強豪相手に互角に戦える事を証明した

MRTラジオ AM936のステーション。トーナメントに関する情報がを8時間に渡り発信している。

9番でバーディパットを狙う伊沢利光。しかし、ここでも決められずスコアを伸ばせなかった。

伸びなかったダレン・クラーク。いつもこっちを睨んでいるようだが、気のせいだろうか。

ディフェンディングチャンピオンのデュバル。あまり目立たなかったが、11アンダー6位に入った。

スタートに遅れ2打罰を受けたマクドウェル。ウェストウッドと共に3オーバーと崩れてしまった。

最後もパットが決まらず、タイガーのガッツポーズは一度も見ることができなかった。

最後にバーディを決めて2位にガルシア。ギャラリーに向かって丁寧なお辞儀を返した。

横尾のペースが落ちない！4番ホールから4連続バーディを奪い17アンダーばく進中。

ギャラリープラザ中央のテント。食事をしながら大型モニターで試合状況も把握できてしまう。

ここは遊園地！？ 元気なちびっ子たちが、所狭しと走り回っていた。

バトミントンのシャトルのように、羽のついたボールを前方のネットに入れるゲーム。

こちらは移動動物園。アヒルやウサギなど、小さい子供でも触れるような動物が勢ぞろい。

プロゴルフ協会も推進するスナッグゴルフ。多くの子供が順番待ちをしている。

おっ敏腕カメラマン！？速報担当本橋でした。撮ったら送るため、パソコンも持ち歩きます。

タイガー＆ディーン・ウィルソンが、スタート前に数分間話し込んでいた。クラブの話かな。

キャディと抱き合って喜ぶ横尾。後半はボギーを3つも叩いたが、終わってほっとした表情。

2年ぶり4回目のツアー優勝を果たした横尾。チャンピオンブレザーはデュバルから贈られた。

関連リンク

• テキストライブ／ダンロップフェニックストーナメント 最終日
• 選手コメント集／ダンロップフェニックストーナメント 最終日
• 選手コメント集／ダンロップフェニックストーナメント 初日
• 選手コメント集／ダンロップフェニックストーナメント 事前
• 藤田寛之、4位タイで世界ランク50位圏内へ