李尚熹が単独首位浮上!額賀が2位で最終日へ/男子ファイナルQT5日目
2000年 日本プロゴルフ選手権
期間:05/11〜05/14 場所:カレドニアンGC(千葉)
67の東聡・鈴木亨、首位タイ
今年はカレドニアンGC(パー71)で開催されている日本プロゴルフ選手権。初日は67をマークした東聡・鈴木亨がトップスタートを切った。ジャンボ尾崎・佐藤信人ら5人が3位から追いかける。2アンダー8位に飯合肇・桧垣繁正・米山剛らの6人グループ。
7バーディ、1ボギー、1ダブルボギーとした東聡は、フェアウェイをキープするのが第一条件という。「今日の15番は、キープできずに無理にやって行った結果ダボ。池に入れちゃいましたしね」 刻んでボギーにするくらいなら、打ってダボでいいと思ったと言う。
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4勝を挙げた95年の自分に近づきつつある。「アイアンが戻って来た。もしかしたら95年より良くなりつつある感じもする」 先週ジェットが優勝して刺激を受けている。「ジェットのようなゴルフがしたいね。押すところは確実に取って、引くところはパーにして、近くでいいゴルフを見せてもらって勉強になったよ。今週はそのゴルフを追いかけてやってみる」
鈴木亨は6バーディ、2ボギー。「ティショットは今日は悪くないんだけど、ちょこ、ちょこっとセミラフに入るんですよ。途中で雨が降ってグリーンのスピードも大分変わってきた来たし、そういう点を含めればナイスプレーですよね」 アイアンのキレが戻ってきて今日の内容は満足。明日以降「楽しみだなという感じです」
3アンダー3位タイとしたジャンボ尾崎は「ラフがきついね。雨が降ってくると、逆目は重たくて、短いホールならどうにかね。長いとね・・・。」 しかしパターを元(マレット)にもどして、パッティングはまずまずと言う。
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