【スコア】ブリヂストンオープン2日目の成績表
2016年 ブリヂストンオープンゴルフトーナメント
期間:10/20〜10/23 場所:袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)
谷原秀人が首位キープ ホストプロ片岡大育が2打差に迫る
◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 2日目(21日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇7119yd(パー71)◇ 初日に9アンダーのロケットスタートを決めた谷原秀人が、バーディ数こそ「2」にとどまったものの2日連続のノーボギーラウンドで通算11アンダーに伸ばし、単独首位を守った。
「ちょっとラフに入ったりして、ショットとパットが噛み合わなかった」と初日と比べて勢いを落としたプレーを振り返りながらも、「もう少しパットが決まれば、5アンダーは出る雰囲気だった」と引き続きの好調を自負。「状態は悪くない。今週は伸ばせるだけ伸ばすつもりなので、それに向けてやっていきたい」と、あすからの再加速に向けて意気込んだ。
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ブリヂストンゴルフと契約する片岡大育が7バーディ、ボギーなしの「64」で通算9アンダーとし、キム・キョンテ(韓国)とともに2打差の2位に迫った。さらに1打差の4位には、ともにツアー未勝利の28歳・永野竜太郎と26歳・塩見好輝が並んだ。
前日4位の好発進を見せたアマチュアの比嘉一貴は、4バーディ3ボギーで踏ん張って通算7アンダーとし、ブラント・スネデカー、川村昌弘、星野英正ら7人と6位につけた。賞金ランキングトップの池田勇太は「72」とスコアを1つ落とし、昨年大会優勝の松村道央らとともに通算2アンダーの33位。
イーブンパー52位までの64選手が週末の決勝ラウンドに進出。米国から帰国参戦した岩田寛は4バーディ、ボギーなしの「67」と巻き返したが、通算2オーバーの79位で予選落ちした。
<上位の成績>
1位/―11/谷原秀人
2位/―9/片岡大育、キム・キョンテ
4位/―8/塩見好輝、永野竜太郎
6位/-7/比嘉一貴(アマ)、高山忠洋、川村昌弘、星野英正ほか
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