「パナソニックオープン」3日目スコア
2017年 パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
期間:04/20〜04/23 場所:千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)
堀川未来夢がコース記録タイ「63」で1打差2位 首位はハン・ジュンゴン
◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 3日目(22日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71)
11位からスタートしたハン・ジュンゴン(韓国)が8バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算10アンダーで単独トップに立った。1打差2位に「63」のコースレコードタイ(※)でプレーした堀川未来夢、昨年のシニアツアー賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)と岩田寛が続く。
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自身の18ホール最少ストロークを1打更新した24歳の堀川は、ツアー初優勝に向けて最終日をプレーする。51歳のマークセンは、逆転で日本ツアー通算7勝目を狙う。なお、ツアーの最年長優勝記録は、2002年「全日空オープン」の尾崎将司の55歳241日。
通算8アンダー5位に宮本勝昌、キム・スンヒョグ(韓国)が続いた。首位でスタートした41歳のジェイソン・クヌートン(米国)は「75」とスコアを伸ばせず15位に後退した。2位でスタートした大堀裕次郎も「74」とスコアを落として、ディフェンディングチャンピオンで昨季賞金王の池田勇太、今平周吾らとともに20位となっている。
前週の国内初戦を体調不良で棄権した片山晋呉は、第3ラウンドスタート前に腰痛のため棄権した。
(※)2014年「日本オープン」初日のプラヤド・マークセン
<上位の成績>
順位/スコア/選手名
1/-10/ ハン・ジュンゴン
2T/-9/堀川未来夢、プラヤド・マークセン、岩田寛
5T/-8/宮本勝昌、キム・スンヒョグ
7T/-7/カン・キョンナム、藤本佳則、ジュビック・パグンサン
10T/-6/薗田峻輔、深堀圭一郎、時松隆光、アージュン・アトワル、キム・キョンテ
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