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3ツアー対抗戦 石川遼が7年ぶり出場

◇国内ツアー対抗戦◇Hitachi 3Tours Championship 事前情報◇グリッサンドゴルフクラブ(千葉県)◇3658yd(JGTO)、3380yd(PGA)、3113yd(LPGA)=9ホール(パー37)

オフシーズンの恒例となったチャリティイベント、国内男子(JGTO)、国内女子(LPGA)、シニア(PGA)の3ツアー対抗戦が9日(日)に行われる。

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昨年大会はMVPに輝いた小平智の活躍もあり、JGTOが2連覇を達成。通算成績はJGTOが7勝、LPGAが4勝、PGAが2勝となり、JGTOが2団体をリードする戦況が続いている。

各団体とも、賞金ランキング上位3人に推薦選手を合わせた6人ずつの計18人が出場。今平周吾アン・ソンジュ(韓国)、プラヤド・マークセン(タイ)と3人の賞金タイトルホルダーがそろったほか、選手会長を務める石川遼が7年ぶりに対抗戦に加わる。小祝さくら稲森佑貴時松隆光らは初めての出場。池田勇太はフィールド最多の8回目となる。

競技はマッチプレー形式のダブルス戦で行われ、午前・午後の2ステージ制(9ホール)で実施。第1ステージはフォアボール(それぞれのボールでプレーして良い方のスコアを記録)、第2ステージはフォアサム(ひとつのボールを交互に打ったスコアを記録)で行い、マッチの結果ごとに配分される総合ポイントで勝敗を決する。

<出場予定選手>
【国内男子ツアー】 ※11月4日終了時点の賞金ランク上位3人
今平周吾稲森佑貴池田勇太、(以下推薦)タンヤゴーン・クロンパ時松隆光石川遼

【国内女子ツアー】 ※11月4日終了時点の賞金ランク上位3人
アン・ソンジュ申ジエ鈴木愛、(以下推薦)成田美寿々比嘉真美子小祝さくら

【国内シニアツアー】 ※11月3日終了時点の賞金ランク上位3人
プラヤド・マークセングレゴリー・マイヤーキム・ジョンドク、(以下推薦)米山剛山添昌良久保勝美

関連リンク

2018年 Hitachi 3Tours Championship



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