「パナソニックオープン」2日目リーダーボード
2021年 パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ
期間:09/23〜09/26 場所:城陽CC(京都)
永野竜太郎が初優勝へ首位浮上 未勝利選手ひしめく混戦
◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(24日)◇城陽CC (京都)◇6967yd(パー72)
3打差13位スタートの永野竜太郎がボギーなしの7バーディ「65」で回り、悲願のツアー初優勝へ通算11アンダー単独首位で大会を折り返した。
<< 下に続く >>
1打差2位で大岩龍一、小林伸太郎、初日首位の木下稜介が並んだ。中西直人が9アンダー5位。
世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)は矢野東、稲森佑貴らと同じ7アンダー8位。トップ10でツアー優勝経験者は木下、矢野、稲森の3人だけというフレッシュな顔ぶれとなった。
初日2位のアマチュア・河本力(日体大4年)はパー5の16番で「9」をたたき、通算5アンダー。前週「日本シニアオープン」優勝の手嶋多一らとともに23位で予選を通過した。
同コース開催の2017年「関西オープン」優勝の今平周吾と2019年大会優勝の武藤俊憲がイーブンパー72位、池田勇太、片山晋呉らが1オーバー79位で予選落ちとなった。
<上位成績>
1/―11/永野竜太郎
2T/―10/大岩龍一、小林伸太郎、木下稜介
5/―9/中西直人
6T/-8/芦沢宗臣、亀代順哉
8T/-7/阿部裕樹、矢野東、高柳直人、稲森佑貴、安本大祐、中島啓太(アマ)
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!