ダンロップフェニックス 3日目リーダーボード
2022年 ダンロップフェニックストーナメント
期間:11/17〜11/20 場所:フェニックスCC(宮崎)
賞金トップの比嘉一貴が単独首位浮上 1打差2位に大槻智春ら
◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(19日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)
強い雨が断続的に降るタフなコンディションの中、首位と1打差の3位から出た賞金ランキングトップの比嘉一貴がノーボギーの6バーディ「65」で回り、通算14アンダーの単独首位に躍り出た。9月「シンハン ドンヘ オープン」以来、初の賞金王獲得に大きく近づく今季4勝目を懸けて残り18ホールに挑む。
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2打差2位に今季1勝の大槻智春、ツアー初勝利を目指す佐藤大平、ミト・ペレイラ(チリ)の3人。通算10アンダー5位で清水大成が続いた。
小平智、桂川有人、トム・キム(韓国)が通算9アンダー6位。賞金ランキング2位の星野陸也は、同3位の堀川未来夢、スコット・ビンセント(ジンバブエ)とともに通算8アンダー9位につけた。
2週連続優勝が懸かる石川遼は通算イーブンパー43位、プロ3戦目の蝉川泰果は前年大会覇者のチャン・キムと並んで通算1オーバー50位で最終日を迎える。
<上位成績>
1/-14/比嘉一貴
2T/-12/大槻智春、佐藤大平、ミト・ペレイラ
5/-10/清水大成
6T/-9/小平智、桂川有人、トム・キム
9T/-8/星野陸也、堀川未来夢、スコット・ビンセント
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