ニュース

国内男子アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフの最新ゴルフニュースをお届け

今平周吾が逆転でツアー6勝目 全英切符も獲得

◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70)

1打差5位から出た今平周吾が3バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算8アンダーとし、大混戦を制した。7月の海外メジャー最終戦「全英オープン」(スコットランド・セントアンドリュース オールドコース)の出場権を獲得した。2021年「フジサンケイクラシック」以来のツアー通算6勝目。

<< 下に続く >>

21歳のアマチュア、鈴木晃祐(東北福祉大)が19位から1イーグル6バーディ、1ボギーの「63」をマークし、通算7アンダー2位に食い込んだ。ともに首位から出た桂川有人大西魁斗岩田寛が同じく2位で終えた。

星野陸也は通算6アンダー6位で大会連覇はならず。稲森佑貴香妻陣一朗らと並んで5アンダー8位。時松隆光は4アンダー11位に終わった。

大会はアジアンツアーとの共同主管競技で、ツアーメンバー以外の優勝者に同ツアーのシード権も付与される。

<上位成績>
優勝/-8/今平周吾
2T/-7/鈴木晃祐(アマ)、岩田寛大西魁斗桂川有人
6T/-6/カズマ・コボリ(アマ)、星野陸也
8T/-5/香妻陣一朗稲森佑貴ベン・キャンベル

関連リンク

2022年 アジアパシフィックダイヤモンドカップゴルフ



あなたにおすすめ

特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!