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比嘉一貴トップ浮上 星野陸也が47年ぶり連覇へ2位 アマ蝉川は3位後退

◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 3日目(16日)◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180yd(パー71)

1打差2位から出た比嘉一貴が1イーグル6バーディ、5ボギーの「68」で回り、通算13アンダー単独首位に浮上した。1番のバーディ発進直後に2番から3連続ボギーを喫したが、バックナインでスコアを伸ばした。2021年「セガサミーカップ」に続くツアー3勝目を狙う。

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1973年から3連覇した杉原輝雄以来、47年ぶりの関西オープン連覇がかかる星野陸也が2打差2位。単独トップから出たアマチュアの蝉川泰果(せみかわ・たいが、東北福祉大4年)は後半15番でダブルボギーをたたくなど「73」で9アンダー3位に後退した。

池田勇太岩田寛岡田絃希が6アンダー4位グループ。

カットライン上で予選を通過した石川遼は4バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。2アンダー16位に順位を上げて最終日を迎える。

<上位成績>
1/-13/比嘉一貴
2/-11/星野陸也
3/-9/蝉川泰果(アマ)
4T/-6/池田勇太岩田寛岡田絃希
7/-5/阿久津未来也
8T/-4/芦沢宗臣片岡尚之平田憲聖木下稜介

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2022年 関西オープンゴルフ選手権競技



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