「カシオワールドオープン」2日目リーダーボード
2023年 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
期間:11/23〜11/26 場所:Kochi黒潮CC(高知)
池村寛世「64」で首位に急浮上 3打差に宇喜多飛翔、リュー・ヒョヌ
◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(24日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)◇晴れ(観衆1926人)
ツアー2勝の池村寛世が、17位スタートから単独首位に急浮上した。9バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「64」をマークし、通算12アンダーで後続に3打差をつけた。
<< 下に続く >>
首位スタートのルーキー宇喜多飛翔はパープレー「72」止まりで9アンダー。「69」のリュー・ヒョヌ(韓国)と並ぶ2位で決勝ラウンドに進む。
8アンダーの4位に初日首位のヤン・ジホと、残り2戦で賞金王の可能性を残す賞金ランキング5位のソン・ヨンハン(ともに韓国)が並んだ。
賞金王レースではランク2位の金谷拓実、ランク3位の蝉川泰果が6アンダー8位。ランク1位の中島啓太は3アンダー26位で予選通過。ランク4位の今平周吾は2Rスタート前に体調不良で棄権し、賞金王の可能性が消滅した。
大会ホストプロの石川遼は1オーバー74位で、大会出場13度目にして初の予選落ちを喫した。
<上位成績>
1/-12/池村寛世
2T/-9/宇喜多飛翔、リュー・ヒョヌ
4T/-8/ヤン・ジホ、ソン・ヨンハン
6T/-7/杉本エリック、幡地隆寛
8T/-6/金谷拓実、蝉川泰果、片岡大育、米澤蓮、トッド・ペク、杉山知靖、鍋谷太一、ハン・リー、大西魁斗、細野勇策
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!