2024年 フジサンケイクラシック

平田憲聖が今季2勝目 36ホールの短期決戦を制す

2024年 フジサンケイクラシック 4日目 平田憲聖
平田憲聖が今季2勝目

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(1日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇雨(観衆488人)

第2ラウンド再開を前に36ホール短縮が決定した大会は、棄権を除く109人全員がプレーを終了。前日に通算9アンダーの単独首位で終えていた平田憲聖がそのまま逃げ切り、7月「セガサミーカップ」に続く今季2勝目を手にした。ツアー通算4勝目。

優勝インタビューでは「天気とかどうなるか分からない状況だったので、朝起きた時から今までで一番ドキドキしながら過ごしていました。素直にうれしいという気持ちが強いです」とホッとした様子で話した。

前日にマークした「63」のビッグスコアで引き寄せたタイトル。「(最終)9番のバーディパットはすごく大きな意味になるだろうと思っていましたし、それが入ってくれたので良かったです。改修されたところもあって、本当にモンスターコースにふさわしい難しさがあった。ティショットをすごく大事にして、(セカンドを)フェアウェイから打つということを36ホール心掛けてやりました」と勝因も語った。

36ホールへの短縮により、賞金ランキング加算額と支払い金額は50%に減額。平田の獲得額は1100万円となる。

7アンダー2位にショーン・ノリス(南アフリカ)。残り7ホールで3打差からの逆転を狙ったが、1つ伸ばすにとどまる「69」で終えた。

6アンダー3位に、首位に2打差の暫定2位から5ホールをプレーした細野勇策。1打目を右の林に入れた15番をボギーとするなどスコアを落とし、ツアー初優勝に届かなかった。

蝉川泰果が5アンダー4位。4アンダー5位で坂本雄介、木下稜介、生源寺龍憲、出水田大二郎、金子駆大の5人が並んだ。

5ホールを残していた前年覇者の金谷拓実は1アンダー16位。2オーバー41位の中野麟太朗(早大)が2年連続でローアマとなった。

前日にホールアウトしていた大会2勝の石川遼は4オーバー67位でカットラインに1打及ばなかった。

なお、主催者の厚意により、賞金支払い対象選手以外にも一律10万円が支払われる。

<上位成績>
優勝/-9/平田憲聖
2/-7/ショーン・ノリス
3/-6/細野勇策
4/-5/蝉川泰果
5T/-4/坂本雄介、木下稜介、生源寺龍憲、出水田大二郎、金子駆大
10T/-3/永野竜太郎、吉田泰基、河本力、浅地洋佑

2024年 フジサンケイクラシック 最終日 平田憲聖
歓喜のウォーターシャワー
2024年 フジサンケイクラシック 最終日 平田憲聖
今週はボランティアさんにも本当に、いつも以上に感謝ですね
2024年 フジサンケイクラシック 最終日 ショーン・ノリス
優勝には届かなかった
2024年 フジサンケイクラシック 最終日 細野勇策
悔しさに唇を噛みしめる
2024年 フジサンケイクラシック 最終日 中野麟太郎
2年連続でローアマゲット!
2024年 フジサンケイクラシック 最終日 17番ホール
濃霧注意報も雷注意報も。何とか終わって良かったです
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