44歳・内藤寛太郎が福島出身初のツアー優勝で歓喜の涙 尾崎将司さん超え大会新25アンダー
◇国内男子◇ANAオープン 最終日(20日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7066yd(パー72)◇晴れ(観衆2692人)
内藤寛太郎が逃げ切りで涙のツアー初優勝を飾った。後続と3打差のスタートから8バーディ、2ボギーの「66」でプレー。通算25アンダーは大会最多7勝の故・尾崎将司さん(1994年)、岩崎亜久竜(2024年)の20アンダーを上回るトーナメントレコードとなった。
福島県出身選手としても国内男子ツアーにおける初優勝。地元のゴルフショップで働きながら練習を重ね、2006年のプロ転向からツアー本格参戦20年目のシーズンで迎えた歓喜の瞬間。44歳123日での初優勝はツアー史上5番目の年長記録だった。
昨季ツアー初優勝した佐藤大平が5打差2位。さらに1打差の3位で大岩龍一と香妻陣一朗。ソン・ヨンハン(韓国)が17アンダー5位。この日のベストスコア「62」で回った浅地洋佑が岩崎、清水大成(韓国)と並ぶ16アンダー6位。LIVゴルフに参戦した浅地は今季国内ツアー5試合目で初めてトップ10入りを記録した。
ポイントランキング1位の細野勇策は8アンダー41位でフィニッシュ。北海道出身の片岡尚之は最終ラウンドのスタート前に棄権した。
<最終成績>
優勝/-25/内藤寛太郎
2/-20/佐藤大平
3T/-19/香妻陣一朗、大岩龍一
5/-17/ソン・ヨンハン
6T/-16/浅地洋佑、清水大成、岩崎亜久竜
9/-15/川上優大
10T/-14/木下稜介、稲森佑貴、大槻智春