2024/11/23国内男子
2006年 ヴァーナルレディース
期間:05/12〜05/14 場所:福岡センチュリーGC(福岡)
苦手なアイアンを捨てFWを入れた小川あいがトップタイに!横峯さくら23位タイ
国内女子ツアー第9戦「ヴァーナルレディース」が、福岡県の福岡センチュリーゴルフクラブで開幕。初日トップに立ったのは、まだ優勝経験のない小川あいと李知姫(韓国)。距離が長いコースで、各選手がスコアメイクに苦しむ中、5アンダーまでスコアを伸ばし、トップに並んだ。
10番からスタートの小川は、11番から連続バーディを奪うと、その後もコンスタントにバーディを重ね、前半5アンダーで折り返した。後半に入ってからは、2バーディを奪うも、1ダブルボギーを叩いてしまい、その結果5アンダー。李知姫と並んで、トップに立った。今大会から苦手のアイアンを減らし、フェアウェイウッドを多く入れた小川。「距離の長いコースでも、精神的にも安心してラウンドが出来ている」とコメントし、初日を終えている。
<< 下に続く >>
女王不動裕理は、1番からのスタート。前半で3バーディ、ノーボギーと好発進を見せたものの、16番のロングホールで、1打目が岩に当たるアクシデント。ロストボールとなってしまい、再びティグラウンドに戻って打ち直しとなり、このホールダブルボギーとしてしまった。続く17番でも、流れを取り戻せずボギー。結局1アンダーの10位タイとした不動は、「何事も終わってみないと分かりませんね」とラウンド後コメントを残した。
一方、横峯さくらは、1バーディ、1ボギーのイーブンパーの23位タイ。また、3位タイには4アンダーで、地元で今大会自宅から通っている米山みどりと大場美智恵がつけて、明日の2日目を迎える。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!