ニュース

国内女子シャトレーゼクィーンズカップの最新ゴルフニュースをお届け

福嶋晃子の一人旅 2位以下に8打差のリード!

北海道夕張郡にあるシャトレーゼカントリー倶楽部札幌で行われている、国内女子ツアー第13戦「シャトレーゼクィーンズカップ」の2日目。7:30に開始される予定だったが濃霧のため、スタート時間が10:30に変更された。その後は順調に進んでいたが、18:00に再び濃霧のため中断。結局、5組15人の選手が最終ホールを消化できないまま、日没サスペンデッドとなった。

この日もアンダーパーでラウンドするのが困難なコンディションの中、首位スタートの福嶋晃子が快進撃を続けている。出だしの1番で幸先の良いバーディを奪い、前半で3つスコアを伸ばした。後半では、15番パー4でチップイーグルを決めるなどさらにスコアを伸ばした福嶋は、残り1ホールを残し通算7アンダーの単独首位。2位以下に8打差をつけて、明日最終日を迎える。

<< 下に続く >>

大きく水をあけられてしまったが、通算1オーバーで2位につけたのは米山みどり。前半は全てパープレーと我慢のゴルフが続いたが、14番でようやくこの日初のバーディ。だが、17番パー3でボギーを叩いてしまった。福嶋との差をどこまで縮めることができるのか注目したい。

次いで通算2オーバーの3位タイに、渡辺聖衣子、森山江理子、肥後かおりの3人が並んでいる。また通算3オーバーの6位タイには、藤井かすみ高又順のほか、この日4つスコアを伸ばした佐々木慶子がつけた。

関連リンク

2004年 シャトレーゼクィーンズカップ



あなたにおすすめ

特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!