2008年 マスターズGCレディース

大山志保、自己ベストタイの7アンダーで単独首位

大山志保
以前の勢いを感じさせるバーディラッシュを見せた大山志保

国内女子ツアー第32戦「マスターズGCレディース」が、兵庫県にあるマスターズゴルフ倶楽部で開幕した。大会初日、早い時間は昨夜からの雨が残って時折霧雨がぱらついたが、昼前には雨も止み、雲間からは太陽も顔を覗かせた。フェアウェイ、グリーン共に湿気を含んで軟らかくなったが、そのコンディションをものともせずに、ビックスコアを叩き出したのは、06年の賞金女王・大山志保だ。

来季の米ツアー参戦を目指し、QT(予選会)に挑戦している大山。ファイナルQTは、国内ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」と日程が重なるため、大山が出場出来るのは、この試合を含め残り5試合だ。

「もちろん、優勝して向こうに行きたいけど、簡単なことではないので、まずは自分のベストのプレーをしたい」という大山。この日は「入るんだという気持ちを持ってスタートした」というパッティングが好調で、3m前後のバーディパットをことごとく沈めて、しかもノーボギー。自己ベストタイの「65」をマークし、通算7アンダーで単独首位に立った。「自分でもびっくりしています」という大山は、2位に5打の大差をつけて、2日目に臨む。

2位以下は混戦模様。通算2アンダーに並ぶのは、ニッキー・キャンベル(オーストラリア)、宋ボベ(韓国)、北田瑠衣、全美貞(韓国)、横峯さくら、李知姫(韓国)の6人。さらに1打差で、この日14番でホールインワンを達成した笠りつ子の他、佐伯三貴、天沼知恵子が続いている。

横峯さくら
アンダーパー発進に、とりあえず納得の表情を見せた横峯さくら
李知姫
賞金ランクトップを走る李知姫。着実に上位につけた
北田瑠衣
先週は片山晋呉の永久シード獲得を見届けた北田瑠衣。刺激を受けて2位タイ
笠りつ子
試合では初めてというホールインワンを達成した笠りつ子は、1アンダー8位タイ
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