2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
選手コメント集/富士通レディース 最終日
2012/10/14
ニュース
2000年 富士通レディース
期間:10/13〜10/15 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
2打差で前日首位からスタートした高又順は、1オーバープレーで4位。代わりに5づつ伸ばしてきた服部道子と黄玉珍が6アンダー首位タイとした。5アンダー3位には鬼沢信子がつけている。
6バーディ、1ボギーとした服部道子は「バーディを先行すると、ボギー打ったりと自分の気持ちとゴルフがちぐはぐしてました。でも、先週くらいからいい感じになってきて、スコアを伸ばせるようになってきたんですよ」
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何を変えたわけではないが、もしダメでもすぐに“次ぎ”と切りかえられるようになった。 服部にとってここは、昨年優勝した相性のいいコース。体調とゴルフの調子は万全、明日は結果を気にせず、強気に18ホール攻めていくという。
服部と並んで首位タイの黄玉珍は5バーディ、ノーボギー。「前半にあった折角のチャンスを何度か逃したけど、うしろ半分からはパターがよくなってきました」 ボギーなしのプレーで自信がついた。明日は優勝を意識したいところだが、自分のペースを守ってプレーするという。
鬼沢信子は1イーグル、4バーディ、2ボギーとした。「ショットはいいですね。今年はゴルフの内容は悪くないのに、なかなか上位に行けないんです。課題はたくさんあるけど1つ1つテーマをクリアできるように練習しています」