池に入ったボールの行方は…三ヶ島かな「マンガ」みたいな神業ショット
2018年 ニトリレディスゴルフトーナメント
期間:08/23〜08/26 場所:小樽CC(北海道)
アン・ソンジュが首位 三ヶ島、有村ら1打差追う
◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 3日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6628yd(パー72)
「71」で回ったアン・ソンジュ(韓国)が通算5アンダーの首位に立った。
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通算4アンダーの2位に三ヶ島かな、有村智恵、森田遥がつけた。3アンダー5位に渡邉彩香、金澤志奈、サイ・ペイイン(台湾)が並んだ。
首位から出た青木瀬令奈は「78」と崩れ、前年覇者・申ジエ(韓国)、比嘉真美子、原英莉花と並ぶ通算2アンダーの8位になった。
三ヶ島は18ホールプレー後に「規則20 球の拾い上げ、ドロップとプレース;誤所からのプレー」により1罰打を受けた。11番グリーン上でマークをして、球を拾い上げようとしたが、風でボールが動いた。本来は動いた位置にマークする必要があったが、その球を拾い上げて競技委員に要請。競技委員は裁定を間違えて、ボールを元のマーカーがあるところに戻させた。拾いあげたところに1罰打でリプレースすることが正しかったが、競技委員が誤所にプレースさせたことに対する罰はなかった。
<主な上位成績>
1/-5/アン・ソンジュ
2T/-4/三ヶ島かな、有村智恵、森田遥
5T/-3/渡邉彩香、金澤志奈、サイ・ペイイン
8T/-2/青木瀬令奈、比嘉真美子、原英莉花、申ジエ
※編注 記事配信後に三ヶ島かな選手が罰打を受けたため差し替えました
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