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尾関彩美悠が首位で最終日へ 西村優菜は今季初の予選落ち 馬場咲希も決勝進めず

◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 2日目(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72)

2021年「日本女子アマチュア選手権」を制したルーキーの尾関彩美悠が1イーグル4バーディ、ボギーなしの「66」で回り、通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。

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通算10アンダー2位にツアー2勝の吉田優利。9アンダー3位で同3勝の山下美夢有が続いた。

首位発進した後藤未有は後半14番と16番でダブルボギーを喫して「72」とし、通算7アンダー5位に後退した。

2アンダー20位から出た今季2勝の稲見萌寧は1イーグル5バーディ、3ボギーの「68」で回り、通算6アンダー6位に浮上した。

ディフェンディングチャンピオンの西村優菜はカットラインに通算1オーバー53位で、今季21試合目にして初めての予選落ちを喫した。

全米女子アマ覇者の馬場咲希(東京・代々木高2年)は通算4オーバー74位、前週優勝の川崎春花は6オーバー87位で決勝に進めなかった。

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2022年 住友生命Vitalityレディス 東海クラシック



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