「え!今のいい当たりディボットから?」が聞こえてくる ディボット跡攻略法
2023年 明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント
期間:03/09〜03/12 場所:土佐CC(高知)
吉本ひかるら首位 古江彩佳、勝みなみが1打差4位に浮上
◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 2日目(10日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)
順延した第1ラウンドの残りを終え、第2ラウンドは1打差2位から出た三ヶ島かな、ささきしょうこ、吉本ひかるが通算9アンダーで首位に立った。三ヶ島は3バーディ、2ボギーの「71」、ささきは4バーディ、1ボギーの「69」で、吉本はボギーなしの6バーディ「66」で順位を上げた。
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1打差4位に今季日本ツアー初参戦の古江彩佳、ホステスプロの勝みなみ、金澤志奈。古江と勝はともに「68」で回り、4アンダー7位から8アンダー4位に浮上した。
7アンダー7位に昨季年間女王の山下美夢有、堀琴音、鈴木愛、野澤真央、竹田麗央。3打差12位に小祝さくら、前年覇者のサイ・ペイイン(台湾)ら8人が続いた。
単独首位発進した佐久間朱莉は2ボギー1ダブルボギーの「76」をたたき、上田桃子、西村優菜と同じ5アンダー20位。稲見萌寧は4アンダー32位とした。
原英莉花は54位、開幕戦優勝の申ジエ(韓国)は75位、ホステスプロの鶴岡果恋、川崎春花、昨季下部ツアー女王の櫻井心那は80位で予選落ちした。
今大会の予選カットライン通算3アンダーは、1988年ツアー制度施行後では2014年「サマンサタバサレディース」の4アンダーに次ぐ2番目の最少スコアとなった。
<主な成績>
1T/-9/ささきしょうこ、吉本ひかる、三ヶ島かな
4T/-8/金澤志奈、勝みなみ、古江彩佳
7T/-7/山下美夢有、堀琴音、鈴木愛、竹田麗央、野澤真央
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