2026年 大東建託・いい部屋ネットレディス

プロ2年目の19歳・加藤麗奈が涙の初優勝 1打差2位に仲宗根澄香と皆吉愛寿香

2026年 大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日 加藤麗奈
プロ2年目での初優勝を遂げた19歳の加藤麗奈 (Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(26日)◇ザ・クイーンズヒルGC(福岡)◇6485yd(パー72)◇晴れ(観衆3556人)

単独首位から出たプロ2年目の加藤麗奈が5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算22アンダーでツアー初優勝を遂げた。1打リードで迎えた最終18番、1.5m強のパーパットを入れてガッツポーズを作り、後続を1打差で振り切る初タイトルに涙した。2006年度生まれでは初めての優勝者となる。

高校3年生で受けた2024年のプロテストで一発合格した19歳。25年の下部ツアー「ロイヤルメドウカップ」でプロ初優勝を飾り、同年末のQTランキング7位で今シーズンに参戦。レギュラーツアー初めての最終日最終組から念願のタイトルをつかみ取った。優勝スピーチでは「これまでの試合では上手くいかないことが多かったですが、今週のプレーで自分に自信を持つことができました。残りの試合も2勝目、3勝目を目指して頑張ります」と話し、今後のさらなる飛躍を誓った。

ともに2位から2打差を追った仲宗根澄香と皆吉愛寿香は「67」で21アンダー2位。34歳の仲宗根はプロ16年目、26歳の皆吉はプロ4年目での初優勝に惜しくも届かなかった。20アンダー4位に、18位から大会コースレコードに並ぶ1イーグル、7バーディの「63」で回った古家翔香が続いた。

次週は海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」に臨むメルセデスランキング3位の菅楓華は「71」で15アンダー14位。前週に追突事故に遭った青木瀬令奈は、前週優勝の阿部未悠らと同じ14アンダー20位。昨年覇者の渡邉彩香は7アンダー65位。2年ぶりに予選通過したツアー13勝の成田美寿々は、金田久美子、稲見萌寧らと並ぶ6アンダー67位で終えた。

<最終成績>
優勝/-22/加藤麗奈
2T/-21/仲宗根澄香、皆吉愛寿香
4/-20/古家翔香
5/-19/笠りつ子
6T/-18/吉本ここね、吉田鈴
8/-17/山城奈々
9T/-16/宮澤美咲、倉林紅、藤本愛菜、高野愛姫、浜崎未来

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