2024/11/23国内男子
〈初日〉昨年覇者と賞金王ら4人が首位 会長・倉本昌弘も1差5位
2014年 ファンケルクラシック
期間:08/22〜08/24 場所:裾野カンツリー倶楽部(静岡)
2014/08/23 19:04
◇国内シニア◇ファンケルクラシック 2日目◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6,911ヤード(パー72)◇
4人が首位に並んでスタートした膠着状態は最後まで続き、首位タイから出た羽川豊と室田淳のほか、この日のベストスコア「67」でプレーした高見和宏、同じく「68」と伸ばした奥田靖己の4人が通算4アンダーで首位を分け合った。後続も僅差で続き、大混戦のまま明日の最終日に突入する。
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この日は濃霧の影響により、羽川のスタートから間もない午前10時50分より56分の中断を挟んだ。苦手を自称する雨にも苦しみ前半3番でボギーが先行したが、「雨が止んでからよくなった」と巻き返し、何とか首位タイの座を死守。「前半に2つでも伸ばせば理想的な展開になる」と、大会連覇に王手をかけて臨む最終日を見据えた。
通算3アンダーの5位に、今季からPGA会長に就任した倉本昌弘と、白石達哉。さらに1打差の7位に、尾崎直道、中嶋常幸、飯合肇、キム・ジョントク(韓国)、ブーンチュ・ルアンキット(タイ)の5選手が続いた。