逃げるマークセン、追う崎山 国内シニアゴルフ賞金ランキング
2016年 セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン
期間:10/14〜10/15 場所:福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(佐賀)
後援競技からツアーへ 鈴木亨のシニア初勝利は
◇国内シニア◇YUKO GROUP PRESENTS セヴンヒルズカップ KBCシニアオープン 事前情報◇福岡セヴンヒルズゴルフ倶楽部(佐賀)◇6584yd(パー72)
2015年に日本プロゴルフ協会(PGA)のシニア後援競技として行われた大会が、ツアー競技に昇格。グレゴリー・マイヤーが優勝した前年に続き、佐賀県のコースを舞台に14日(金)、15日(土)の2日間大会で行われる。
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シーズンは残り5試合。今季3勝で賞金レースのトップを走るプラヤド・マークセン(タイ)が欠場する一方で、同2位の崎山武志が約1360万円差を追って出場する。優勝賞金は450万円(総額2500万円)。少しでもビハインドを詰めたいところだ。
日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘ほか、尾崎直道、芹澤信雄、水巻善則らに加え、シニアメジャー覇者の井戸木鴻樹も出場予定。ルーキーイヤーで賞金ランク6位につける鈴木亨はそろそろシニア初勝利を手にしたい。
<主な出場予定選手>
倉本昌弘、尾崎直道、グレゴリー・マイヤー、芹澤信雄、崎山武志、高橋勝成、湯原信光、渡辺司、水巻善典、井戸木鴻樹、鈴木亨、飯合肇、田村尚之
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