2024/11/23ツアー選手権リコーカップ
通算30勝の片山晋呉 次なる目標はシニア世界一
2016/11/02
ニュース
2016年 富士フイルムシニアチャンピオンシップ
期間:11/03〜11/05 場所:ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)
◇国内シニア◇富士フイルムシニアチャンピオンシップ 初日(3日)◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)◇
デビューイヤーに4勝、賞金ランクでも後続に約2347万円差をつけて1位を独走しているプラヤド・マークセン(タイ)がダブルボギーをたたきながら、6バーディを量産して「68」でプレー。4アンダーで加瀬秀樹、65歳の三好隆と並んで首位でスタートした。
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1打差の3アンダー4位には同じく65歳の山本善隆、田村尚之、鈴木亨の3選手。昨シーズンの賞金王の室田淳は1オーバー28位、昨年覇者の渡辺司は3オーバーで倉本昌弘らと並び48位と出遅れた。
今シーズン2戦目の出場の青木功は4バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「76」で4オーバー55位。74歳の青木はエージシュートに2打届かなかったが、久しぶりの試合に「楽しいなんてものじゃないよ。久しぶりに帰ってこられて。あしたは頑張ればアンダーが出そう」と手ごたえを口にした。